HSP・パニック障害でも自由に笑って生きよう

日々感じることをここに全て

私はすごく少数派の勇者だったかも!!!!

こんばんは。くらげのもりです。

 

今日はまつ毛パーマに行ってきました。

お金は節約したい無職ですが

まつ毛だけは私にとって「命」なのです。

まつ毛が上がれば気持ちも上がる。

冗談抜きで。

 

パニック障害と診断されてから

2回目のまつ毛パーマです。

最初の1回目は見事に発作を起こし

めまいのせいで、仰向けになっているはずなのに

自分がどっちの方向を向いているのかも

わからないくらい

久々の大きな発作でした。

 

その時、頓服も持ってきてなかったので

本で勉強した呼吸法で

何とかすり抜けました。

呼吸法信じてなかったけど

ほんとに効いた。すごい・・

 

というような1回目の経験を経て

今回は頓服を事前に飲んで挑みました。

そしたら気が遠くなっている間に終わりました。

当分はこのやり方で。

 

今日は、「私は勇者だったのかも!!!!」という話をしようと思います。

 

今ある本を読んでいるんですが

そこには

「人間は本能的に慣れた場所や多少の不満があっても居心地の良い場所に留まる」

「だから多少の不満はあっても転職しない人が多い」

「自分の軸のための積極的な転職をする人は少ない」

 

この世知辛い社会でそれなりに生き抜いていくのであれば

自分の軸のための積極的な転職ができるといいぜ!的な

ことが書かれていました。

 

私は転職した会社を早期退職してから

自分に全く自信がなくなってしまったけど

その言葉を見たとき

 

「ん、もしかして少数派の勇者的行動をできていたのかも!」と

自分を少し褒めたくなりました。

 

私の転職のきっかけは

地元に帰りたいこともあったけど

「20代のうちにもう少し働きたい」

「この会社だけでなく世の中に通用するスキルを身に着けたい」

HSPでもできるんだと、自分に自信をつけたい」

 

そういう理由もありました。

 

それに、ちょうど転職することを

会社に伝えた時期に

大きな仕事を任されたり

役職が付きそうなタイミングだったり

会社の同僚とさらに仲良くなったりと

この環境を手放すにはかなり勇気がいりました。

 

その本にも

「仲間との別れなど手放すにはかなりのパワーがいる」

そんなことも書かれていました。

 

それを私はやってのけた。

 

転職は大失敗(いつかは良い経験だったと笑って話す予定(笑))

に終わったけど

転職に至った経緯や

仕事をしながら転職活動したあの日々や

勇気を出して目的のために

居心地の良い場所をあえて手放した勇気は

 

間違いないものだと思いました。

 

プロセスをほめてあげよう。

 

結果はどうであれ

挑戦できる人はなかなかいないみたいだから

挑戦できた自分に幸あれ!!!!!!!!!

 

だたもう次は自分に合った仕事をしたい。

勇気はあるのだから

「自分の軸をゆっくり見つめていきたい」と思います。

 

今日も生き抜きました◎