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復職の現実

こんばんは。くらげのもりです。

 

今日は復職の現実について残しておこうと思います。

 

主治医より、復職できるかどうかは以下の2つの条件を満たしているかだと

過去に言われたことがあります。

 ①心身ともに体調が回復している

 ②会社と復職についての話が進んでいる

 

私はもうすぐ休職2か月目が終わろうとしています。

延期するか復職するか、退職するかを

決めなければいけないです。

 

①については

少しずつ上向きにはなっていますが、やっぱり

働くというイメージがわきません。

 

②については

全く進んでいません。

 

そのことを今日主治医に話すと

無理だろうと判断されたのか、「来週診断書を書くね」

と言われてしまいました。

「勝手に話すすめてんじゃねえよ」と心の中で思いましたが

まあ復職は無理だろうと

自覚しているので仕方ないかと思いました。

 

休職するときは

上司から、

「心配だから連絡するね」

「あなたの強みがもっと発揮される場所を一緒に探そう」

と言っていただいたのですが、

やはり皆さんお忙しく

現実連絡も来なければ、ほかの部署を提示されることもなく

面談もなければ、今の部署に戻ることが前提だとも言われました。

 

くうううううう

苦しい・・・・

 

仕方ない。

休んでいる人間のことなどかまってられない。

ましてや長年にわたり貢献してきた社員でもない

中途で入って4か月目にして休んだ人間だ。

 

そんな奴に心配もくそもあるか。

さっさとやめてくれ。

そう思ってますか。

 

と、闇落ちした私が聞きそうになりました。

 

でも、仕方ない。

忙しくてかまってられないのは仕方ないことだし、

面談してほしいなら自分から言うべきだし、

それを言わないということは

自分自身もまだ復職は無理だと思っている。

 

上司から来た連絡は事務的な連絡が1回だけ。

 

さみしい。

でも、仕方ない。

これが社会というものだ。

 

そう、父に何げなく言ったら父が

「いや、もっと気にかけてくれる会社はある。

その会社は、いやその上司は冷たい」

 

と言いました。

 

その時少しだけ楽になりました。

 

そう思ってもいいのか。

 

社会はそういうものだ。

そういうものだから時には受け入れ、諦めなければいけない。

それは事実あります。

 

でも、悲しいとか冷たいなとか

思う分には自由。

 

もっと気にかけてくれる会社があるかもしれない。

それも事実。

 

今の会社での復職は厳しいかな・・・

あんなに一生懸命転職活動して入った会社なのに・・・

 

悔しい。

悲しい。

でも、仕方ない。

 

もうちょっと、もうちょっと

気にかけてほしかったな。

 

でも、仕方ない。

 

今日も生き抜きました◎