HSP・パニック障害でも自由に笑って生きよう

日々感じることをここに全て

3つ目の心療内科へ

こんにちは。くらげのもりです。

 

今日は10月頭に予約していた

新しい心療内科へ行きました。

今の先生が怖いので

病院を変えたいと思ってから

3件目。

 

待ちに待ったようやくだったけど

現在通う先生も、2件目の先生も

合わなかったので

また合わなかったら嫌だなと

朝から憂鬱でした。

 

結果とてもいい先生でした。

よかった。

期待しすぎないけど

よかった。

 

先生は

パニック障害は体調が悪い時のアラームみたいなものだから、自分が弱いとか耐えられなかったからとか一切思う必要はない」

「アスリートの人でもなる」

そんなふうに勇気づけてくれました。

 

正直に今の先生には相談できないことも

伝えたら、

いつでもきてくれたらいいと。

 

人の言葉は

時に残酷に刺さってくることもある。

休職してから

何回も刺されて血だらけになりました。

 

だけど

人の言葉は

時に支えになる。

私は

人の支えになる言葉を発する人間に

なりたいです。

母と喧嘩

こんばんは。くらげのもりです。

今日は母に感情をぶつけてしまいました。

ここ最近、

歯が痛い(ちなみに歯医者には行ったんですが、食いしばりすぎとだけ言われて痛みは治っていません)

ヘルペスが十数年ぶりにできる。

睡眠導入剤が効かなくなる。

めまいや鼓膜がパタパタする。

など体の不調がこれでもかというほど

出ています。

 

ストレスが溜まっていたのです。

母に、

私は毎日できることをやってるよ!

できなくなる時もあるでしょ!

お母さんが知らないところでたくさんストレスが少しずつ積み重なってるんだよ!

 

と怒鳴ってしまいました。

 

そこからなんとか立て直し

母と病気平癒に良いと言われている

神社に車で参拝へ。

 

そこでも母は運転に集中しすぎて

私が今考えていることなど

思い切って話したのに

上の空で

そんな母に腹が立って

キツく当たってしまいました。

 

母には感謝しかしていません。

母がいなかったら死んでいた。

母が話を聞いてくれるから

生きている。

 

なのにそんな母にさえ

余裕がなくなって

怒鳴ってしまう自分が

大っ嫌いだと思いました。

 

こんな女

今後誰ももらってくれない。

母に甘えてばかりはいられないのに。

自分が大っ嫌いになりました。

 

でもまた思い出す。

自分で自分を傷つけないで。

 

こんな日もあるけれど

恩返しできるようになるまで

今できることを精一杯やれば

大丈夫。

 

できない日があってもいい。

またできる時にやればいい。

 

お母さんごめんなさい。

でも本当に感謝しているんです。

 

やっていこう。一歩一歩。

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毎日進んでいる

こんばんは。くらげのもりです。

 

無職でいると

通勤・退勤時間に外に出て

働いている人の横を通るのがつらかったです。

 

平日どこに行っても

学生や

セカンドライフを楽しむ人

などが多くて

働き世代の人はみんな主婦か

平日休みの仕事をしていると

無職なんていないと思ってしまいます。

 

「週末のご褒美に」というような

広告のキャッチコピーは大嫌いになりました。

 

でも

最近思うようにしています。

私は決して止まっていない。

進んでいる。

はたから見たら止まっている時期と思われているかも

しれないけれど

 

毎日起きて

家事ができるときはして

生きるために

食べて寝て。

 

そして

元気のある時は本を読んで

新しい感性にも触れるし

ヨガもして

散歩もして

こうやってブログも書いている。

 

人生に意味のないことなどない。

 

休みながらも進んでいる。

不安を感じながらも進んでいる。

 

背筋を伸ばして歩こう。

 

なんとかなるさ!

 

今日も生き抜きました◎

 

 

自分の言葉で自分を傷つけないで

こんばんは。くらげのもりです。

 

母に言われたこの言葉

最近大切に

そして意識するようにしています。

 

「自分の言葉で自分を傷つけないで」

 

ただでさえ世の中は

誰かの棘のある言葉が

予測できないタイミングで飛んでくることも

しばしばあります。

 

故意的なものもあれば

相手は全く傷つけるつもりはなかった。

そんな場合もあります。

 

HSPの私は

勝手に傷つくことが多い。

 

パニック障害になって休職して

結局退職して

そんな自分を認めることも

許すことも

ましてや優しい声をかけることも

私にとってはとても難しい。

 

無意識のうちに

「いいことなんてこれからないだろう」

「私がまた元気になって誰かを好きになることもないだろう」

「毎日嫌な日だ」

「今日も何にもできなかった」

「私には何にもできない」

「私は○○さんのように器用に生きられない」

 

そんな風に頭の中で自分を責めています。

 

でも、

ただでさえちょっとしたことで

他人に傷つけられるのに

自分で自分のことも傷つけちゃったら

血だらけ。大量出血・・

 

それに

その傷を癒すのは他人のちょっとした言動

って場合もあるけど

ほとんどが自分で癒していくことになる。

 

それなら最初から傷つけるなんて

自分の力の無駄遣いになってしまう。

 

やめよそんなん。

 

傷つけそうな言葉を

無意識で頭の中で自分に言ってしまったときは

 

「自分の言葉で自分を傷つけない」

 

とあとから唱えるようにしています。

 

今日もギリギリ生き抜きました◎

母を観察した結果・・

こんばんは。くらげのもりです。

 

今日は久々に運転しました。

母を乗せていたので、安全にと

色々考えて運転するのは

程よい疲労感があってよかったです。

 

今日は私の尊敬する母を観察した話を残しておこうと思います。

 

カウンセラーさんから

とにかく頑張らない、

力を抜く方法を

身に付ける時期だと言われました。

 

「身近に良い見本のような人がいたらいいんだけどね」

と一言。

 

私はその時すぐに返事をしました。

「います!母です!!!」

 

母は、短大を出てから今も働き続けています。

子は姉と私の二人。

共働きなので

保育園や、学童、時には同じマンションの

ママ友に私は預けられたり

毎週火曜には遠方から祖母も来てくれたりして

今思えば沢山の人の力を借りながら

仕事をしながらの子育てを乗り越えてきたのかなと

思います。

 

そんな母の知られざる努力のおかげもあって

幼少期の記憶に「寂しい」というものは

あんまりないです。

 

相当大変だったと思うのですが

母になぜできたのか聞いてみても、

「子供のためなら自然と力が出てくるものよ」とのこと。

ほんとに偉大です。

 

ほんとにそうなのかもしれないけど

私なりに母を観察した結果、母は

 ・力を抜くこと

 ・発する言葉が前向き

であることがわかりました。

 

例えば、

毎日のご飯も手作りがほとんどだけど「お惣菜」も1,2品は混じっています。

これは、どこの家庭もあるあるだと今思えば思うのに、

私は休職してから夜ご飯を担当するようになって

心のどこかで

「できるだけ節約しないと、私が料理する意味がないよな。」

なんて思っていたので

基本「お惣菜」は一切買わずにやってました。

あと品数も多くないとダメと思っていたので

お惣菜は買わずして、豊富な品数を作るという

結構大変でした。

 

結局無理していたのでしょう。

先週はほとんど作れませんでした。

 

そんな時に母を思い返すと

「お惣菜」をうまく使いながらいつも美味しいご飯を作ってくれました。

 

当たり前のことなのかもしれないけど

私は料理すら力の抜き方を知らなかったのかと

自分に驚いたと同時に

母は力の抜き方が上手だから、継続することができるのかな・・

と思いました。

(「お惣菜」という微妙な例しか浮かびませんでしたが、ホントに力の抜き方がうまいんです!)

 

あとは「発する言葉が前向き」

母は「言霊だから」とよく言います。

 

今日一緒にカラオケに行ったのですが、

私は学生時代音楽関係のサークルに入っていたこともあって

自分の納得する点数に行かないと

「行かないな・・・しょぼん」ってなるんですが

母はずーっと

「割といいんじゃない??」

「ああ気持ちよく歌えたわ!」

全然覚えてなくて歌えなくても

「やっぱ採点さんはわかってくれるのよね、割といい点数じゃない」

って言ってました(笑)

 

母は無意識かもしれませんが

母から発する言葉にはマイナス面はとてもに少ないです。

 

「なんとかなる」とか「私なら大丈夫」とか

「絶対に幸せになれる」とか

言ったところで現状は何も変わらないと

思ってしまうタイプの私ですが

 

前向きな言葉が多い母は

基本いつも笑っています。

 

そんな母の背中を見て、信じて

私も言霊を大切にしよう、力をどんどん抜いていこうと

思った今日この頃でした。

 

今日も生き抜きました◎

私はすごく少数派の勇者だったかも!!!!

こんばんは。くらげのもりです。

 

今日はまつ毛パーマに行ってきました。

お金は節約したい無職ですが

まつ毛だけは私にとって「命」なのです。

まつ毛が上がれば気持ちも上がる。

冗談抜きで。

 

パニック障害と診断されてから

2回目のまつ毛パーマです。

最初の1回目は見事に発作を起こし

めまいのせいで、仰向けになっているはずなのに

自分がどっちの方向を向いているのかも

わからないくらい

久々の大きな発作でした。

 

その時、頓服も持ってきてなかったので

本で勉強した呼吸法で

何とかすり抜けました。

呼吸法信じてなかったけど

ほんとに効いた。すごい・・

 

というような1回目の経験を経て

今回は頓服を事前に飲んで挑みました。

そしたら気が遠くなっている間に終わりました。

当分はこのやり方で。

 

今日は、「私は勇者だったのかも!!!!」という話をしようと思います。

 

今ある本を読んでいるんですが

そこには

「人間は本能的に慣れた場所や多少の不満があっても居心地の良い場所に留まる」

「だから多少の不満はあっても転職しない人が多い」

「自分の軸のための積極的な転職をする人は少ない」

 

この世知辛い社会でそれなりに生き抜いていくのであれば

自分の軸のための積極的な転職ができるといいぜ!的な

ことが書かれていました。

 

私は転職した会社を早期退職してから

自分に全く自信がなくなってしまったけど

その言葉を見たとき

 

「ん、もしかして少数派の勇者的行動をできていたのかも!」と

自分を少し褒めたくなりました。

 

私の転職のきっかけは

地元に帰りたいこともあったけど

「20代のうちにもう少し働きたい」

「この会社だけでなく世の中に通用するスキルを身に着けたい」

HSPでもできるんだと、自分に自信をつけたい」

 

そういう理由もありました。

 

それに、ちょうど転職することを

会社に伝えた時期に

大きな仕事を任されたり

役職が付きそうなタイミングだったり

会社の同僚とさらに仲良くなったりと

この環境を手放すにはかなり勇気がいりました。

 

その本にも

「仲間との別れなど手放すにはかなりのパワーがいる」

そんなことも書かれていました。

 

それを私はやってのけた。

 

転職は大失敗(いつかは良い経験だったと笑って話す予定(笑))

に終わったけど

転職に至った経緯や

仕事をしながら転職活動したあの日々や

勇気を出して目的のために

居心地の良い場所をあえて手放した勇気は

 

間違いないものだと思いました。

 

プロセスをほめてあげよう。

 

結果はどうであれ

挑戦できる人はなかなかいないみたいだから

挑戦できた自分に幸あれ!!!!!!!!!

 

だたもう次は自分に合った仕事をしたい。

勇気はあるのだから

「自分の軸をゆっくり見つめていきたい」と思います。

 

今日も生き抜きました◎

 

 

 

 

退職してからの手続きてんやわんや

こんばんは。くらげのもりです。

 

今日は楽天でポイ活するために

5000歩歩いてきました。

 

今日は退職後の手続きの多さについて残しておこうと思います。

 

まずはPCなどを元払いで

会社の指定された場所へ郵送。(元払いなのつらい・・)

 

その後、

健康保険の切り替え。

年金の切り替え。

傷病手当もらうために医師に書類の一部を書いてもらう。

書類が揃ったら指定された場所に郵送。

 

離職票が届いたら失業保険の手続きにハローワークへ行く。

年末調整する前に退職したから、確定申告を期日までに行う。

 

あとは住民税の請求書が届くはずだから期日通りに支払う。

 

などなど

ちょっと元気になったときに調べただけで

こんなにたくさん。

 

手当が支給されるのは実際かなり先の話。

制度があるのはすごくありがたいけど、すぐに欲しい人は

どうするの?と思ったり・・

 

退職してからもやることはたくさんありますね。

 

でも少しだけ、

なんか肩の荷が下りたような、

厄が落とされたような感覚。

 

無職だけど

この会社と縁を切ってよかったのかも?

そんな風に一日の中で数分思う時があります。

 

これから何をしていけばいいのかさっぱりですが、

 

「今はやりたいことが浮かんだ時にやる。それ以外は何もしない。」

 

人生でやったことのないこの感じで

やってみようかと思います。

 

せっかく無職なんだから

ピアスでも開けて、髪の毛もウルフにしようかな。

 

でもサロンは発作が出そうでちょっと不安。

でも暴露療法だ!!

 

今日も生き抜きました◎