HSP・パニック障害でも自由に笑って生きよう

日々感じることをここに全て

理解しようとしてくれる人だけに

こんばんは。くらげのもりです。

 

最近転職活動を始めて

なかなか条件にガチっとはまる求人はなく

苦戦する日々です。

このままどこにも就職できないなんてことに・・とか

就職できてもまた前みたいになったら・・とか

毎日不安を抱えています。

 

外に出ないとほんとに落ち込みますね。

頭ではわかっていても

色々考えすぎちゃう日は外に出る気力さえ奪われて

外に出れないこともある。

でも無理にでも出たほうがいいなと今日特に思いました。

 

今日は「理解しようとしてくれる人だけに」という話をします。

 

前回の投稿で

エージェントに「パニック障害で休職した過去」を

伝えた瞬間、仕事の紹介を一切してもらえなくなった話を

したと思います。

 

その出来事から

「理解しようとしてくれる人だけに話す」ことって

大切だなと考えるようになりました。

 

残念ながら

偏見が多い社会です。

誰だって風邪を引くのに

精神疾患は風邪とはみなされません。

誰かが『「パニック障害」という名前が悪い』と言ってました。

ほんとに共感。

『頑張りすぎちゃった人がちょっと疲れちゃったでしょう』

くらいの名前なら理解してくれる人も増えるかな・・

 

私は

どんな人にも誠実に向き合うことが

自分のためになると信じて生きてきました。

全力でぶつかりに行くみたいな・・

 

だから、

エージェントにも赤裸々に話した。

 

でも結果とてつもなく傷ついた。

 

そんな時に思ったんです。

理解しようとしてくれない人に言いにくい自分の話を

無理に話す必要はない。

向き合う必要はない。

そんな奴とはさっさとお別れすればいい。

 

ちょっと疲れちゃっただけ。

発作も全然起きてない。電車も乗れる。

前みたいに長時間外出することもできるようになった。

高速も乗れる。

 

だた前の仕事がしんどくて

体が「もういいよ休みなさい」って言っただけ。

 

それなのに

「ああ精神疾患になったんだ。病んだんだ。」

みたいなのはおかしいと思う。

 

でもなったことない人は

わからないんだ。

 

でもなったことなくても

わかろうとしてくれる人はいる。

 

そういう人にだけ

伝えたいときに伝えたいことを伝えたらいい。

 

わかろうともせず、

自分の偏った考え方だけで物事をはかるような人に

全身全力でぶつかりに行く必要はない。

 

私は

わかろうとする人になりたい。

 

今日もほんとによく頑張りました。

生き抜きました◎