HSP・パニック障害でも自由に笑って生きよう

日々感じることをここに全て

人の優しさに弱い

こんばんは。くらげのもりです。

 

会社を辞めてから

保険料や厚生年金の残りの請求書が

家に届くようになり

生きるだけで

とてつもなくお金がかかることを

ひしひしと感じています。

 

家計簿もつけるようになって

特に娯楽に使ってなくても

医療費とかも含めて

10万くらい飛んでいくのが

辛いです。

 

幸いにもケチだったので

まだ貯金からなんとかできる。

過去の自分、偉いぞ!

 

でも貯めてきたお金が

生きていく上で必要な固定費だけで

飛んでいくのは悲しいものです…

 

そんな悲しい支払いを今日しに行きました。

ついでにと家のゴミを捨てに行きました。

 

そしたら、

エレベーターで親子が乗ってきて、

親子が降りる際に、開けるボタンで

降りるのを譲ったら

お母さんが降りた後に

わざわざ開けるボタンを押してくれました。

 

「優しい…」

 

そのあと、

ゴミ回収場所に行くと

先におじいさんがいて

待っていたら

ゴミの蓋開けたままにしてくれて

ごめんね、ありがとう。どうぞ!

って言ってくれたんです。

 

「優しい…」

 

今の私には

染みて染みて泣きそうになりました。

 

優しくしてくれたお二人に

幸がありますように。

 

今日は何もせずとも

万単位のお金が飛んでいったけど

優しい人のおかげで少し

いい日だと思えました。

 

ありがとうございます。