HSPとわかってから
HSPは無理矢理変えるものじゃない
気にしないようなるものじゃない
気にしてしまう自分を受け入れて
うまく付き合うと言うことだと
学びました。
でも時々、いや高頻度でHSPであることをやめたい。こんなふうに生まれてこなかったらと考えてしまいます。
苦しくて苦しくて仕方ない。
気にしないために、努力もします。
でも気になることに蓋をしているようで、逆に際立ってしまう。
いつの間にか疲れてしまい
感情的になってしまう。
余裕のない感情的な女の出来上がり。
それをぶつけられる相手はどうでしょう。
しんどいはずです。
だからしんどいだろうなと相手の気持ちを、こう思っているだろうと気にして
自己嫌悪。
そして最終的に自分がHSPであることを短所としか思えず、こんなに努力を続けても変わらないことに、永遠この呪縛から解放されないと言う恐怖さえ覚える。
どうしようもなくなって全部終わりにしたくなる。
でも死ねません。
包丁で刺すのは痛い、薬を大量摂取できるほど家にない。
飛び降りるのも怖い。
全部自分にはできません。
結局死にたいなんて本気で思ってない。
でも苦しい。
どうしたら解放されるのでしょうか。
HSPが長所にもなり得ると言われたこともありますが、そう思えるまではまだまだ時間がかかりそうで、この続く恐怖に打ちひしがれそうです。