こんばんは。くらげのもりです。
今日は一日中寝ていました。
今日は退職日が決まった話について残しておこうと思います。
休職延期ではなく退職を選択し
その旨を上司に面談で伝えました。
面談は10分足らずで終わりました。
体の様子を聞かれて
もう少し療養が必要とお伝えしたところ
延期の話に進みそうだったので
退職したい旨を伝えました。
あっさり受け入れられ手続等の連絡は
また行いますので・・とのこと。
あんなに苦労して転職したとて
終わるときは、たったの10分足らずなのだと
現実の厳しさを思い知らされました。
休職期間中
上司から面談をしてくれたことはありません。
いつも私からです。
今回も文面で退職を伝えるのは失礼かと思い
オンライン面談を申し込みました。
他部署への移動の話は一切出ず
復職の話も出ず
ただ休んでと言われた2か月間でした。
久しぶりに顔を見て
「思ったより元気そうでよかった」と
言われました。
それならもっと具体的に復職の相談を
させてほしかった。
「元気じゃないよ！！」と叫びそうでした。
上司のかわいそうな人間を見るような目が
脳裏に焼き付いて
昨晩は泣き散らしました。
吐き気がして眠れませんでした。
こたつの電源コードをドアノブにかけて
首に巻き付けました。
苦しくて涙が止まりませんでした。
やはり、私は死ねませんでした。
こんなにもあっけなく終わりました。
でも、文面じゃなくて
直接伝えることを選んだ私
最後まで頑張ったとほめてあげたいです。
何も残せなかったけど
いつかこの経験が「良い経験だった」と
言える日を迎えたいです。
無職になりました。
ゆっくり人生について考えていきます。
幸せになって
かわいそうな目をしてきた
上司を見返したいです。
